7/9 大阪Chove Chuva。待ち焦がれていたスペシャル編成
7弦ギターの阿部浩二さん、山田やーそ裕さんとのトリオがようやく実現。お二人の奏でるサンバは感動的な美しさで、私はただただ音楽と歌の世界に身を任せ集中して歌うことができました。阿部さんとNo rancho fundoを、やーそさんとJanelas abertasを、それぞれDuoで演奏できたことも感激だったなぁ...♪ ライブ終盤、ララヤのコーラスで会場が一体になった時には、音楽の持つ力と可能性を改めて感じ、胸が熱くなりました。。。
翌日7/10は初の神戸へ。到着してすぐに、海の香りのするどこか懐かしさを覚えるこの美しい街が大好きになりました。横浜生まれで長崎がルーツの私ですから、やはり港町にご縁があるのかと感じずにはいられない。ただ神戸がほかと異なるのは、ブラジルにとても縁が深いところでしょうか。「海外移住と文化の交流センター」での演奏は、私が日本でサンバを歌うもう一つの意味、みたいなものを教えてくれました。
神戸での出会いにも、心から感謝します。
...他にもたくさんの出来事に溢れた大阪〜神戸ライブ、お陰さまで充実の二日間となりました。ライブにお越しくださった皆様、そしてお世話になった方々に改めてお礼申し上げます...!
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