12月11日 Praça11でのカデンシアライブ、最高に楽しく歌わせていただきました。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
今回、本番中何度か鳥肌が立ったのを覚えています。
あんな感動は久々、刺激的でした。。。
リーダーの摩周さんとは、ライブ全編をご一緒するのは今回が初めて。
ブラジルで学ばれた、その本物の香りが演奏に説得力を与えます。
何よりブラジル音楽への敬意と愛情溢れ出る姿にシンパシーを感じました。
尾花毅さんとはVamos Brasilに続き2度目の共演。
演奏さもさることながら、人間的にも気さくで本当に素晴らしい方。
リハーサルから本番までたくさん会話をする中で、お互いの音楽性が少しずつ理解できてきたような気がします。
今後、Samba cançãoなどのレパートリーも増やしていけたら気持ちよいだろうなぁ。と野望が湧いたりして^^
土井徳浩さん。この方のクラリネットは本当に美しく感動的です。
特に高音の(通常なら嫌になってしまうかもしれない音域の)ロングトーンが柔らかく、いつまでも聴いていたいような音色。素晴らしかった...
そしてDário Sakumotoさん。彼のカヴァキーニョが音楽に更なるスィングを与えます!
歌詞の内容を理解してくれるので、同じ気持ちで演奏してくれること、嬉しかったなぁ。。。
とにかく!演奏中後ろを振り向くと皆、私の方を見て笑顔してくれる。
まだ合ったばかりなのに、アイコンタクトで音楽が作れる、
素晴らしいグループとご一緒できて最高に幸せな時間を過ごさせていただきました。
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