Conjunto Época de Ouro のコンサート、本当に素晴らしかったですね。
澄んだ音、厳しくコントロールされた音の中に、彼ら自身の温かい心が宿っていて、、、
夢にまで見た彼らの演奏を目の当たりにして、感激で胸がいっぱいになりました。
今回は加々美さんとの共作アルバム「O bêbado e a equilibrista」での共演というご縁もあり、一緒に演奏させていただく機会に恵まれました。
演奏曲は「Na baixa do sapateiro」バンドリン奏者のホナウド氏が今回の為に編曲してくださいました。
本番は、正直緊張しました。。。
感動と興奮と恐怖(^^;)の入り交じった、、、ステージに出る前のあのドキドキといったら...!
色々ありましたが、今考えるとあれが今の私にとっては精一杯だったような気がします。
ただただ、この機会を与えてくださったことに感謝を込めて歌わせていただきました。
応援してくださったみなさま、温かく拍手をしてくださった皆様、ここに改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました!
実は今回、沢山の温かいメッセージと、また一部厳しいご指摘もお受けしています。
純粋にÉpoca の演奏を楽しみにされていた方にとって、私の存在自体どう受け止められたか。
ステージでの未熟な私の振る舞いをご不快に思われた方もいらっしゃるかと思います。
今後は、頂戴したご意見を無駄にしないよう「ステージに立つ」という事の重さを改めて自覚しながら、しっかり歌っていけるよう精進して参ります。
またそれが、この機会をくださったÉpoca de Ouro のメンバーやCelsinho氏 、加々美さん、応援してくださる皆様への恩返しとも考えています。
皆様、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます!